スウェーデン旅行記

結婚式に出席しちゃったよ2005


2005年6月16日〜26日
滞在地:ヒュースクヴァーナ(Huskvarna) ヴァードステーナ(Vadstena)
 ブロービーケン(Bra。viken) ヘルシンキ(Helsinki) ストックホルム(Stockholm)


今回はレンタカーを借りて移動し、毎日のように泊るところを変えての旅だったので
探さなければならない宿泊施設が多く、だいぶ時間がかかりました。

私は
→行く先の都市のWEBサイトを見る
→そこにリンクされている観光案内所のHPにいく
→宿泊施設のリンクをみる

という方法で泊るところを探しました。
その際には

・HPに部屋や施設の写真がちゃんと載っているか
・HPがきちんと更新されているか
・HPのデザインやレイアウトがへんてこりんじゃないか(←こういうところのセンスでホテルの内容がわかるものだ!)
etc...etc...を参考にしました。

そして直接そこへメールして予約しました。
そういうわけでこの旅行記にも、利用した各WEBサイトにリンクをはらせていただいています。
多謝。

飛行機 スカンジナビア航空
SK984 成田→コペンハーゲン
SK1980 コペンハーゲン→ヨーンショーピング

日本の普通の旅行代理店で購入。
スカンジナビア航空は現在日本からスウェーデンへの直行便は無し。

21:20 スモーランド地方の主要都市ヨーンショーピング市の空港に到着。
涙が出るほど小さくて可愛らしい空港。
タラップを降りたとたん、スモーランドの香り=森の香りが。
●かっこいい
コペンハーゲン空港の写真
レンタカー ハーツレンタカー。
日本語のHPより予約。
スウェーデン語版HPと英語版HPもチェックした見たけど
値段は一緒でした。
HPの指示の通りにアプリケーションフォームに必要事項を記入して
送信すると、後日予約番号がメールされてくる。

ヨーンショーピングのような小さな空港から借りる場合は
飛行機の到着時刻を必ず知らせなければならない。
よって飛行機のチケットを確保してからでないとレンタカーは予約できない。
空港到着口のハーツのカウンターに、担当の人が来ているので
予約番号を告げてとパスポートと国際運転免許証を見せて
キーを受け取る。

すぐ目の前の駐車場に車が停めてある。

絶対にオートマ車が良かったので
最低クラスより3つ上のボルボS40を借りた。
■ハーツレンタカー

ヒュースクヴァーナ
16日〜18日まで滞在
泊ったところ: ヒュースクバーナヴァンドラルヘム
ヴァンドラルヘムとは「ユースホステル」のこと
スウェーデンにはいたるところにある。

ここの2〜4人部屋を3人分で借りた。私と妹は2段ベッド。母は普通のベッド。
ベッドリネン類も有料で借りる。
トイレは部屋についているので、ユースとしては上等なほう。

シャワーは共同。リフォームしたばかりでとても綺麗だった。
1階に大きな台所があって自炊できる。
必要な道具はすべてそろっているので自分で用意するのは
食材のみ。
歩いていける距離にヒュースクヴァーナのメインストリートがあるので
そこで買い物ができる。
ペニッラのブーケ用の花はここにある花屋さんで予約してもらった。

私達は車があるので少し離れたA6という巨大ショッピングモールまで
行って買い物した。ここにはイケアもある。

スウェーデンでは外食は高いし、お味も期待できないので
おいしい物を食べたければ、新鮮な食材を買ってきて自分で作るのがいちばんいい。

ただし料理の腕に自信があれば。
■ヨーンショーピング市

■ヒュースクバーナ
バンドラルヘム


■A6

結婚式 6月18日(土)
Kungsportenにて13時から。
その日の朝までどんよりした曇り空。本当にいつ雨が降ってもおかしく
ない様子。でもね、教会に皆が集合したとたん、ビカーーーーーーーーーーーッ
と晴れたの!もう、ペニッラの結婚式にあわせたように。
いままでの曇り空がウソのような青い青い空。白い白い雲。そしてギンギラギンの太陽!
どれくらいギンギラギンだったかは写真をご覧下さい。

肝心のお式ですが、もうなにもかもスケールがデカくて母も私も妹もビックリしっぱなし!(笑)
まず参加者全員で教会から小一時間バスに揺られ移動。
式場はなんと美しいヴェッテルン湖を望む広い牧草地。
ここの草を刈ってベンチ、スピーカー、牧師さんの説教台が置かれています。
こ、こんなオープンエアーウェディングは見たことがない!(白目)

和やかに式が済んだ後、花満開のマロニエの木の下で晴れて夫婦となった2人が出席者にあいさつ。
こ、こんな豪華な金屏風=マロニエの木、見たことない!(卒倒)

カンカン照りの式場から再びバスに乗って教会のサロンへ。
この教会もすごく大きくて、100人ぐらいのパーティーなんか余裕で開けそう。

全てが滞りなく行われ、お開きになったのは夜中の12時でした。
スウェーデンの結婚式に初めて出席した母と妹は腰を抜かしていました。
●結婚式アルバム
ヴァードステーナ 19日(日)
ここはスウェーデン唯一の聖人、サンクタ・ビルギッタの町
ヴェッテルンの冷たい湖面に映る、13世紀のお城や教会。
観光地なのに耳がキーーンとなるくらい静か(笑)
すごく小さい町ので歩いて回っても1日あれば十分というかんじでした。

泊ったところ:リュッケルスタード イェストヒュース
イェストヒュースとは「ゲストハウス」のこと。
麦畑の真ん中にポツーンとある小さなゲストハウス。
リニューアルしたばかりでどこもピカピカ。
立派過ぎるキッチンがあるのでここでも自炊。
ヴァードステーナのスーパーマーケットで「グラーバドラックス=サーモンのマリネ」
を買ってきてサラダにした。

ボーダーコリーのエリーと営業部長の猫ちゃんがいる。
この周辺は自然保護地区で、本当に景色が綺麗。野鳥観察場などもあるらしい。

ちなみにここのゲストハウスの途中にあるカフェもここのオーナー夫妻が経営しています。
ヤリ手じゃ。
■ヴァードステーナ市

■ヴァードステーナ観光局

■リュッケルスタード
ゲストハウス


●ゲストハウスの写真
スウェーデンの
道路事情
ラウンドアバウトに慣れるまでちょっと時間がかかったけど、すごく快適な環境でした。
車少ない。景色良い。標識見やすい。
なにしろドライバーのマナーが非常に良いです。標識の通りに運転していれば
間違いないのですから
日本より楽かも…。あ、スウェーデンは右側通行です
いたるところに「〇〇〇 (〇〇〇へはここから3kmの意味)」
といような標識が出ているので、初めての場所でも迷わずいけます。
向こうに住んでいた頃、自動車の必要性を痛感していたので
今回の旅行はレンタカーで絶対にまわろうと思っていました。
■ラウンドアバウトって?
ブロービーケン 20日(月)
ノールショーピング郊外にある海水浴場や釣り場の多い風光明媚な地域。

泊ったところ:マールモールスブルケット(大理石採掘場という意味)
その昔、大理石の採掘で財をなしたお金持ちのお屋敷を改装してできたB&B。
大きな建物の半分がオーナーファミリーの居住部分で半分が宿泊施設。

改装したてのサンルームでいただく朝ごはんは格別。
庭には猫ちゃんがいます。駐車スペースに車を停める時は注意。
■ノールショーピング市
■ノールショーピング観光局

■マールモールスブルケット


●写真、少し
シリヤライン 21日(火)〜23日(木)
ストックホルムからヘルシンキへのクルージング。
日本の旅行代理店を通じて予約してみたら、値段が現地の倍ぐらい高かった!
あんまりびっくりしてシリヤライン本社のサイト(スウェーデン語版)で、半ば無理矢理予約。
住所の記入欄がスウェーデン在住前提のフォーマットになっているが
無視して日本の住所を書く。
どうせ連絡はメールで来るし、入金はクレジットカードだし、全く問題にはならなかった。

アプリケーションフォームを送って次の日には返事が来た。
担当者が変わらないので話が早い。非常にスムーズに手続きが完了し、満足。

ターミナル窓口での手続きもスムーズに済んでで、いよいよシンフォニー号に乗船です。
超巨大な客船はまさに「動くビルディング」 
サンデッキからの夕暮れのアーキペラゴ(群島)の眺めは必見。
■シリヤライン
(英語版)
(日本語版)
ヘルシンキ 22日(水)
在日フィンランド大使館のHPでゲットした地図を
頼りに街を歩くのだが、目的のデザインショップに一向に着かない。
現地の人に見てもらったらその店はとっくに移転したとの事。

更新ぐらいしてくれー!
■在日フィンランド観光局
ストックホルム

23日(木)〜25日(土)
泊ったところ:シェラトン ストックホルム ホテル & タワーズ
夏料金
なので通常より安い。
スウェーデンのホテルの多くでは、ビジネスマンの利用が
見込めない夏休みや土日は、割安料金で泊まれる。
いつからいつまでが夏料金なのかはホテルによって違いますので注意してください。

■シェラトン ストックホルム
ドロットニングホルム宮殿 ノーベル賞のパーティーも行われる市庁舎前から出ている遊覧船に乗って
現国王ファミリーの住んでいるドロットニングホルム宮殿へ。
綺麗で、広いお庭が見たいと言っていた母は満足。
芝生のあちこちで思い思いにくつろぐ人々。スウェーデンの夏だー。
■ストックホルム観光局

■ドロットニングホルム宮殿

(ストックホルム・ア・ラ・カルトHP内)

●宮殿と市庁舎

ところで、私はこの旅行の最後に最大の失敗をやらかしてしまいました。
スウェーデンの祝日、「ミッドサマー(夏至)」は天文学的「夏至」(2005年は6月21日(火))
直後の週末にあるのをすっかり忘れていたのです。
私たちがストックホルム滞在中、ちょうど「夏至のお休み」が始まってしまい、町中のお店というお店がCLOSE!
前日にお土産の下見にまで行ったのに、何も買えず、ショウウィンドウの前で指をくわえる羽目になってしまいました。
超初歩的ミス!!


「つうこんのきわみ!」


■travel top■